
ギョレメの魅力:カッパドキア
On 29/07/2017 by Nao1510カッパドキアのギョレメは長く滞在すると暇になります笑
多分3日くらいで十分。
私はバスの日程のせいで4日いたので最後は暇でした。
今思うと近隣の村を訪れればよかったな。
例のレストランの店員さんは完全に恋人気分で、実家に招待されたり親に紹介されたりしたのでさすがにもう遊ぶのやめよと思ってとのエリアには近づかないように過ごしました笑
その時入ったレストランがCappadocia Cuisineというところ。
これまた可愛らしいレストラン。一人でご飯を食べていたら、バックパックを背負った2人の日本人らしき男の子が。
日本語を話したことを確認した上で、逆ナン!笑
ごはんをご一緒させてもらいました。
でも実は彼らのそれぞれ旅をしていて偶然出会った他人同士なのだとか。
さすが男性とあって、宿も決めずに気ままに旅していて、本物のバックパッカー!!という感じ。
事前に宿を確保しておくエセバックパッカーの私とは大違い 笑
2人ともトルコだけではなく色々な国を旅しているそうです。
素敵!!
一人ごはんの予定が、たくさんの旅話しを聞ける場になって一気に楽しくなりました。
日本にいると知らない人に話しかけることもなければ食事をともにするなんてありえないのに、
一歩海外に出るとそれができちゃうことが不思議。
そして出会う人がみーーんな魅力的なのです。なんでだろう?
さらにちょうどレストランでは別のお客さんのバースデーが始まり、
私たちは参加させてもらえました♪ケーキもいただきました♪
こんな日常の瞬間に出会えてラッキー( ´∀`)
こんな感じでちょっと長めに滞在したカッパドキアは終わりです。
ギョレメの人は本当にのんびりしている。
ホステルの人は私に洗濯代を請求するのをすっかり忘れたのか、請求されませんでした 笑
マーケットでお菓子を買って5TL出したのに店員さんが「あれ?今5TL出した?10出した?」と聞いてきます。もちろん5TLと正直に言いましたが、これ10TLって言えば私得しちゃうから。。笑
こんなにのんびりしてて生活大丈夫なのかな?とちょっと心配になるけど、
みんながみんな本当に幸せそうに暮らしている村でした。
この村にいるとなんで日本人はあんなに忙しく毎日ストレスと闘っているのだろうか??と不思議に思う。
小さな子供達は本当に自然児という感じだし、人懐っこい。人懐っこすぎて誰の子供なのかさっぱりわからないけど、子供達を見る大人はみんな笑顔。
日本みたいにうるさいと怒る人なんていません。地域で子供を育てているという感じが伝わってきます。
ギョレメは小さくて、何もない村だけれども住んでいる人々と大自然がとっても魅力的でした♡
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