
ボランティア inトルコ の始まり
On 30/07/2017 by Nao1510ボランティアに参加するミラス(Mugla Milas)へ移動します。
またまた長距離バス。
小さなギョレメの街をプラプラしまくったので色々な人がお見送りに来てくれてちょっと嬉しい。
カッパドキアからバスに乗ること13時間。バス停に到着。
なんてバス会社のバスに乗ったかも、なんてバス停に行ったのかも覚えてないけど笑
そこからミニバスに乗り換えて、さらにミニバスに乗り換えて目的地へ。
でも、実はどこで降りたら良いのかわからないの笑
いつまでも乗ってるから運転手さんが「どこに行きたいの?」って聞いてくれて、
住所見せたら
「いやもう過ぎたから、ここで降りた方が良いよ!」
って降ろしてくれた。
けど、ここどこ??( ̄▽ ̄)
ミラスは観光地でもなんでもないので、道しるべになるものなんにもないの笑
完全に途方にくれる。。
どっちに行ったら良いか、まーーーーーーーったくわからないの笑
ご飯食べてる親子がいたから、道聞いてみた。
もちろん英語はあんまり通じない。
でも!ホスピタリティ溢れるトルコ人は一生懸命理解しようとしてくれて、
助けようとしてくれて、
息子が案内してくれることになった。
この息子14歳にしてすでにトルコ人。
「電話番号教えて」って。ここまでくるともうナンパはトルコ文化。
でも彼のおかげで集合場所の宿泊先に無事到着。
どこかの学校の学生寮らしいです。
夜行バスに乗って来た私は早過ぎたのか、ついたら誰もいなかった。
本当にここ?って不安になったけど、
知らないおじさんが「2人くらい来てるけど、今出かけてるから入っていて良いよ~」と言って部屋に案内してくれたので一眠り。
起きた頃には続々と人が集まって来た!
今回のメンバーは、リーダーのMert (トルコ人)と副リーダーのNathan(トルコ人)をはじめとし、
グルジア人、セルビア人、友達同士のスペイン人、いとこ同士のベルギー人、韓国人、台湾人、ウクライナ人、そして私の他にもう一人日本人、となんとも国際色豊かな総勢13人!
これは楽しみ。
メキシコの時とは違ってリーダーはちゃんと英語話すし笑
ごはんは朝昼晩と調理師さん??みたいな夫婦が作ってくれるし。
リーダーが率先してゲームアクティビティなんてやったりして、コミュニケーションとったり。
去年よりも上手く過ごせるように頑張ろうと、思いながら共同生活のスタートです!!
ちなみにトップ画像はミラスじゃないです笑ボドルムです。
コメントを残す