
ドイツの鉄道
On 20/09/2017 by Nao1510ドイツの電車のプチ情報。
大きく分けて長距離電車とローカル電車があります。
駅でも購入できますし、ネットでも予約できます。
長距離電車
ICE: Intercity -Express
一番速い電車。車内では必ずチケットチェックされる。
LH:Lufthansa Express Rail Service
TGV:Train a grande vitesse
フランスからの電車。Wifiありだった、ロンドン-パリ間。
RJ:Rail-jet
オーストリア/ハンガリーに行ける電車。
EC:Eurocity
国際電車。チケットチェクされる。
IC:Intercity
ドイツ国内のみ。チケットチェックされる。Wifiない(2017年夏時点)
LOC:Locomore
何だろこれ。わからない。
ローカル電車
IRE: Interregio-Express
急行みたいなもん。止まらない駅あるから注意。
RE:Regional-Express
これも急行みたいなもん。止まらない駅あるから注意。
チケットチェックされない。通勤に使う人もいるような電車。
RB:Regionalbahn
各駅停車。
S-Bahn: いわゆる地下鉄。
ドイツの電車は結構な頻度で遅延します。
私は遭遇しなかったけど、ドイツ人曰く遅延してそのままキャンセルになることもあるそうです。
意外。
一方スペインの新幹線renfeは完全な座席指定で、セキュリティも厳しく、時間に正確。
15分遅れたら全額返金してくるのだとか。これまた意外。
特急電車の場合プラス料金で座席の指定が可能。
必ず座りたい人は予約した方が良いけど、ハイシーズンでなければ予約しなくても割と座れると思います。
それから予約していても別の人が座っていることが多いです。
その場合、近くの座席が空いているとそっち座ったら?って感じになります笑
座席の表示の意味はこんな感じ。
ggf.freigeben:誰か予約する可能性があります。。予約者が来たら譲ってねってことです。
座ってOKです。
駅名-駅名:その区間で予約されてます。本人が来るまでなら座ってOKです。
来なかったりもします。
ドイツ語で座席の上に色々書かれているので、
ここ座っても平気かなって心配になることもありますが、
一等、二等のような区別もなく基本的にはどの車両のどこに座ってOKなのがドイツの電車です。
以上です。ご参考までに。
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