
Essayの書き方Part2/オーストラリア留学
On 25/08/2018 by Nao1510前回の記事で書いたEssayの書き方についてもう少し詳しく紹介します。
Esssayを書く際に、1 paragraph 5-8 Sentences、80-120字以内で書きます。(2000字の場合)
Tips 1 Research and Planning
Essayを書き始める前に、まずしっかりと調査することが大切です。
調査して、何を書こうかと言う方向性をしっかりと決めることで、Essayが理論的な構造になります。
調査ではNotemakngして情報を整理することが大切です。書式は個人の好みによりますが、私は下図のようなエクセルシートを作って情報を整理していました。
一通り調査したら、SubtopicやKeywordごとに並べ替えられるので便利です。 原文をコピーするように勧められたことはないですが、私は確実にPlagiarismを避ける為に原文をExcelに残していました。
博士課程の人や本格的にEssayを書きたい方はEndonoteというSoftwareを使用すると便利です。
あんまり留学生は知らないと聞きました。私もmasterのときには使っていませんでしたが、
あるPhdのResearch Assistantとして働かせてもらい、初めてEndoneteを知りました。その便利さに驚愕。もっと早く知りたかった。。。
Tips 2 Thesis Statement
何をメイントピックにエッセイを書くか宣言する文章がThesis Statement です。
Introductionの終わりの方に書きます。エッセイを書き始める前にこれを決めることが重要です。
書くことが決まっている人はResearchの前に決めてしまっても良いですし、決まってない人はResearchの後でもOK。途中で変わっても良いですが、とにかく文章全体がこのThesis statementからずれないことが大切です。
Tips 3 Introduction
Introductionの長さは指定されたEssayの長さの10%程度に抑えます。なので、2000字のEssayであれば200字以内。250字は書きすぎです。
一般的な問題の紹介から始まり、だんだんとトピックを絞っていき、Thesis statementにつなげていきます。
個人的には最後に書くのが好きですが、個人の好みによります。
Tips 4 Contents
–本文の構成
TEEEL構成がおすすめです。
TEEELとは、検索すると良い説明がたくさん出てくるのですが、Sentenceを下記の構成に従って書きます。
T- Topic sentence
E- Explanation
E- Evidence
E- Evaporation
L- Linking Sentence
とにかくTopic sentenceは必須です。Topic SenteceとはこのParagraphは何について書きます、といった宣言です。このTopic SentenceからブレないようにParagraph を書き上げます。
これを意識するとかなりスッキリしたParagraphがかけます。
–各Paragraphの関係性と立ち位置を自分の中で、理解して、Linking wordsを入れて各Paragraphをつなげていきます。(伝わるかな?笑)
これはEssayの書き方Part1で紹介した英語Partのリンクをチェックしてみてください。
Tips 5 Conclusion
Conclusionは全体の内容をさらっとまとめます。
これも10%以内なので、200字以内で書きます。
大切なのは、Thesis StatementをParaphraseして繰り返すことです。
こんな感じてPart2は以上です!またおすすめリンクなど追記する予定です( ´ ▽ ` )
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