
バルセロナでiPhoneが完全に壊れた話
On 19/07/2019 by Nao15102013年3月、2,3週間ほどスペインのバルセロナでスペイン語の語学学校に通いました。
メキシコ以来スペイン語のEnergeticさにすっかり魅了され、大学院では学部生に混ざってスペイン語の授業を履修し、卒業を前にスペイン語留学を決めました。
本当は学費が安いこともあり中米あたりの学校に行こうと思っていたけど、
修論発表会の日程のせいで2週間ちょっとという短い期間しか行けず、
航空券の値段等々を踏まえるとスペインでもあんまり費用が変わらなかったので、スペインにしました。
バルセロナはカタルーニャ語が公用語なので、スペイン語を勉強するのにベストではなかったけれども、以前トルコ滞在していた時の知人がバルセロナにいること、日本でのスペイン語の先生がバルセロナに家がありホームステイさせてくれるということでバルセロナにしました。(でも結局先生の連絡先なくしちゃって、ホームステイしていない)
バルセロナでは週末にMont Serrat やZaragozaへ日帰り旅行に出かけたり、
夜の街らしく夜遊びしたり(語学学校のActivityは毎晩のClub巡り笑)、
フランス人留学生たちに悪いこと色々教えてもらったり、
美味しいものたくさん食べたり、
色々楽しい思い出がありました。社会人になる前の最後の休みを満喫しました。
特に前回のペルー編にて一緒にペルー旅行した友達はこのスペインでのハウスメイトです。彼ともスペインでカラオケ行ったり、ゲイクラブ連れて行ってもらったり、一生の友達ができた大切な日々だったのです。
でも残念なことにほぼ写真をもっていない。
私の帰国の2日前、友達と一緒に最後のカラオケに行った。
そしたら次の日、二人ともiPhoneが動作不能になった。
私の場合は、突然ビーっとなり、真っ暗になり、その後一切電源が入らなくなった。
ソッコーApple Storeに駆け込み、見てもらったら再起不能とのこと。
買ったばかりのiPhoneだったので、その場で新品に交換してくれた。当時はSoftbankと契約中だったので、日本仕様用に丁寧にSIM lockまでかけてくれた笑。
でも当時はiCloudって何?って感じだったので、何も保存しておらず、PCノバックアップも初日以来していなかった。という訳で写真が全くない。
トップに使った写真も、なぜ私は街のゴミ箱の写真を撮ったか覚えてないけど笑、こんな写真しかないのだ。
ただ感動したのはAppleの対応の速さとGlobalさ。iPadでちゃちゃっと調べたら、すぐ新しいiPhoneもらえ、設定もしてくれる。しかも英語で対応してくれる。この時、PCもMacに変えようと決めた笑。
日本のiPhoneはDefaultのカメラのシャッター音が消えないけど、スペインのはマナーモードにすればシャッター音ならないことに当時は感動した。
そんな訳で、旅の道中何かとトラブルの多い私のトラブルに携帯壊れる、ってのも追加された。
バルセロナは書きたい話もいっぱいあるけど、写真ないから書かないことにした。
バルセロナに行く予定の方に伝えたいこと
1.基本的に安全。ただ、スリにだけは本当に気をつけて。私は日本人の女の子がすられている現場を地下鉄で目撃した。狙われないためには現地人になりきってスタスタ歩くこと。
2.夜はとにかく楽しいけど、盛り上がり始めるのは2−3AM頃。それまでに行ってもガラガラ。
これだけ!
スペイン2013編は以上!
お読みいただきありがとうございました。
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