
パートナービザ Visa820 おりました
On 03/05/2021 by Nao1510申請から約9ヶ月、オーストラリアのパートナービザ(テンポラリー)Visa820 が無事におりました。yayyy
9ヶ月でも十分長く待ったと思うけど、2年待ちと思っていたからちょっと嬉しい。On Shoreです。
ちなみに弁護士使わずの自己申請です。
パートナービザは2段階申請。この第一段階はいわば『関係が本物であること』を証明するためかなり必死に証拠を集めました。『第二段階は関係が続いていること』の証明なので、第一段階よりも気軽な気持ちで構えてます。
Visa820でもそれまでのBridging Visaでも私の権利などは大して変わらないのですが、やっぱり安心して住めるという気持ちが大きくなりました。
私は申請時にほぼ全ての書類をアップロードしました。
その後、statementが発行されるごとにBank statementをアップロードしたり、引っ越す度にtenancy documentを提出するなど、ちょこちょこアップデートしていました。
2021年1月に、「もうすぐ審査するから書類アップロードしてね」っていうメールが来ました。
その後特に音沙汰なく、まぁそう言いながらまだ数ヶ月かかるのかなって気軽に構えていました。
そしてたまたまBank statement を更新しようと思ってimmiaccountにログインしたら。。。
「SponsorのPolice check出してね」っているメッセージが来てました。
それに超びっくりで多焦りでした。
だってそのメール来てない!1週間も前に要求されていたのに、全く気づかずにいました。
幸い、提出期日前に気づいたので、すぐにアップロードしました。(申請時にアップロードしたと思ったらその書類だけすっかりアップロードし忘れていた。。)
これ気づかずに期限すぎていたらおそらくDeclineされていたと思うと超恐怖!!
あとから調べらGmailのPromotionにメール入ってた。。。迷惑メールにくる可能性はあると思っていて、迷惑メールは随時チェックしていたけど、まさかpromotionに来るとは考えていなくて、盲点。気をつけてね。
さて、ざっとアップロードした関係を示す証拠書類を紹介します。
<第3者機関が発行しているもの
第3者、特に政府関連機関が発行してる書類は証拠度高く、あると良いです。
*結婚証明(オーストラリア)
*戸籍謄本翻訳(結婚済)
*ATO Document (税金申請の時にお互いの収入をSupouse欄に記入して提出)
*Super Death Beneficiary (死亡時の際の遺産受取は100%お互いではないです。正直に半分はお母さん)
*Tenancy Document
*Bank Statement
*写真たち
個人的に役に立ったのではと思う証拠
正直あまり共同名義の何かって持っていなくて出せそうなもの、なんでも出していました。
*車購入の書類&写真…私たちは共同で車を買ったので(中古)、購入時のBank transfer の履歴、車登録時の書類(共同名義)、写真
*遺書 (弁護士とか使わず、自分たちで書いてサインしたもの。これも遺産受取は100%お互いではないです。)
*Whtsupp履歴…私たちは1年半の遠距離期間がありました。その間のメッセージのやりとりをPDFにおこし、1ヶ月1ページずつ提出しました。編集めっちゃ時間かかりましたが、時には見られたくない内容もあるので、全部提出はしませんでした。電話の履歴は全部あったので全部出しました。
そのほかいらなかったのではと思うような証拠もたくさん出しました。
合計で101ファイルアップロードしました。
もっと詳しく知りたいという方はメッセージく出されば個人的にお答えします。
ちなみに私の彼は私の両親に会ったことがないので、写真などありませんでした。また私の家族含め日本人からのStatement などは一切提出しませんでした。なんせ翻訳料が高いのでなるべく日本後の書類は出さないようにしていました笑。
結局翻訳したのは戸籍謄本くらいです。
Visa 820が降りると10個まではタダで翻訳してくれるサービスがあるので、第二段階申請時に必要があれば活用したいと思います。
私は申請の準備に当たって本当にたくさんの方のブログを参考にし、かつ全く知らない人にメッセージまで送っていた助けていただいたりしたので、私も誰かのお役に立ててればと思います。なのでお質問などあれば気軽にメッセージください。
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